大谷正夫の登山トップページに戻る
 大谷正夫    王院山  2021年12月21日  554m
佐田町との境界(出雲市所原町)にあり、出雲市で最も高い山。
出雲国風土記にも記されている歴史的な山でもある。山頂に「王院ヶ墓」と呼ばれる自然石の石柱が4~5本建っている。
上朝山の大坊に伝わる吉祥姫の伝説に依ると、光仁天皇(709~781)が妃を探していたら、夢ざとしで美女の絵姿と沓を授けられた。
立久恵峡の手前を南方向へ山道をクネクネ走ってやっと到着。わかりずらい山道(自宅から約1時間)
この東屋を左に見て笹薮の中をを行かないと行けなかったが「まさかこんなヤブを」と思い通り過ぎてしまった!
今日は晴れで歩くのはGood!でも林道に雪が積もっててビックリ!
動物の足跡あり 動物の足跡あり
倒木や崩れた斜面も数か所あった 駐車場から1キロ林道歩いて間違いに気付き引き返す。(二人の足跡)
この東屋から再スタート。この東屋の右側を登るらしいが? 最近誰も登ってないのか凄い笹薮の中を登ってみることに。
笹薮だらけ、何となく地面を見ると丸太の道があった。
やっと丸太の階段が見えるように 地面の丸太の階段よく見ないとわからない
ここら辺も笹薮で丸太の階段が見えずらい。 ここの丸太の階段は安全
雪が積もってるし落ち葉もあり滑りそう
頂上までもう少しかな? ここら辺んも雪が積もってて危ない!
倒木が至る所ある 登り路が見えない
最後の斜面は笹薮でまともに歩けない。トンネルを歩くように頭を下げて。 やっと頂上!えっえぇ思ってたより狭い!
休憩用の椅子が一つ雪が積もってた 狭いし雪で休憩出来ようにない
やっと登れたので記念撮影(やっぱり狭い)
着替えて下山することに
大変だったけど無事下山!良かった!